実中研では「第16回 In vivo実験医学シンポジウム」を下記の要領で開催します。

今大会は、岡野 栄之先生（慶應義塾大学）をオーガナイザーにお迎えし「バイオイメージングによる先端医学研究の開拓」をテーマに国内外でご活躍されている泰斗にご講演いただきます。

皆さまのご参加をお待ちしております。

テーマ：バイオイメージングによる先端医学研究の開拓

オーガナイザー：岡野 栄之 先生（慶應義塾大学）

〈日時〉　2025年12月3日（水）

〈場所〉　東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4階 大会議室（対面開催のみ）

〈申込〉　https://www.ciea.or.jp/event/invivo/index.html

〈定員〉　先着200名（事前申込制）

〈プログラム〉 ※敬称略

・ 遺伝子改変マーモセットを用いたパーキンソン病の前臨床期、発症前診断法の開発

　　岡野 栄之（慶應義塾大学）

・ In toto biological framework for human development

　　武部 貴則（大阪大学/東京科学大学/シンシナティ小児病院/横浜市立大学）

・ 造血幹細胞の階層性と多様性を解き明かす多スケール解析：次世代医療への橋渡し

　　山崎 聡（東京大学医科学研究所）

・ がんから認知症へ：イメージングメタボロミクスによるトランスレーション

　　末松 誠（公益財団法人実中研）

【シンポジウムに関するお問い合わせ】

公益財団法人実中研

In vivo実験医学シンポジウム事務局

TEL：044-201-8516

symposium@ciea.or.jp