先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業は、我が国のバイオ医薬品の国際競争力を強化するため、2019年度から5ヶ年の計画で実施されてきたAMEDによる委託研究開発事業です。本事業では、遺伝子導入技術（遺伝子治療など）、遺伝子発現制御技術（ゲノム編集、核酸医薬など）、バイオ医薬品（抗体、糖鎖修飾ペプチド、中分子など）の高機能化や、創薬周辺基盤技術（ドラッグ・デリバリー・システム（DDS）、イメージングなど）を開発するとともに、それら要素技術の組合せ、最適化によるバイオ医薬品等に関する強固な技術基盤を形成することで、企業導出等の実用化を目指してきました。本事業の最終年度にあたり、５年間の主たる成果を各界の皆様に発表する機会として、成果報告会を実施いたします。本事業の取り組みや成果に関心のある方のご参加をお待ちしております。

【イベント名】先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 2023年度 成果報告会　

　　　　　　　　　－日本アカデミアのバイオ創薬最前線－

【日時】2023年12月8日（金）13:00-17:30 （予定）（開場12:30）

【会場】大手町三井ホール(千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F)

　+　WEB(Zoomによるオンライン配信)  ［ハイブリッド開催］

【定員】会場：200名　WEB：500名 （定員到達次第受付終了）

　※ご来場者のみ、予稿集配布と30課題のポスターセッションにご参加いただけます。

【参加費】無料　（事前登録制）

【参加申込・プログラム詳細】下記URLよりお願いします。

https://www.amed.go.jp/news/event/sentan-bio2023.html

参加申込締切：12/4(月)正午（定員到達次第受付終了）

【問い合わせ先】

国立研究開発法人日本医療研究開発機構　創薬事業部　医薬品研究開発課　

先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業　事務局

sentan-bio@amed.go.jp